融資面談No1_メインバンク信用金庫審査結果と銀行種類について

経済的自立

結果はバツでした

2024/9/23に融資面談受けてから
待てど暮らせど連絡が来ない。

自分から電話をかけてみることに。
結果は、、、見事NG。

何がダメだったのか

実は事前情報でも聞いていた。。。
マイホーム融資もらってるちゃー太のメインバンク(信用金庫)は、
最近不動産賃貸業へ融資しないらしい。

ちゃー太「お久しぶりです。融資相談の件、11月になりましたがいかがでしょうか」

担当「連絡遅くなり申し訳ありません。物件が3/6部屋空いている事、個人で事業主となる
ご融資できません。」

ちゃ「NG理由を詳しく教えて頂けませんか?」

担当「ちゃー太様には、マイホーム融資残債3700万ほどあります。ここから新たに3000万ほどの不動産賃貸事業には出来ないと判断に至りました」

ちゃ「承知しました。また違う案件でも再度、面談して頂けますと幸いです。」

担当「マイホームの事もありますし、今後ともよろしくお願い致します」

見事に丁重にお断りもらった。ぐぬぬぬ、実績のない個人には貸せない

烙印を押された感じ!

まぁですよね。

なんとなく分かっていたけど、最初の融資は難しいものらしい。
ちゃー太自身に不動産賃貸業の実績がないから。

(最近、妻ちゃんがゲーム動画実況で事業をはじめたい。
PCで25万投資してくれ!っていわれるんだけど躊躇してる今日この頃)
25万の10倍以上の額を個人事業主が貸してくれっていうんだから、、、、
うん。そりゃそうだよね。
ちゃー太が無理言ってるんだからしょうがない笑

次の信用金庫さんにアポがとれたので同様の内容で面談してみます。
まずは自分に融資がおりるのか、、、、

そこから作戦の練り直しを始めます。

銀行の種類について調べてみた

マイホーム融資受けているのに
恥ずかしながら銀行の種類、違いがわからないので調べてみた。

1番重要なのは金利が低いところだと思う。
聞く調べるところによると、

ノンバンク1%前後 < 地方銀行1〜3% <信用金庫1〜4% <ノンバンク3〜8%
といったところ。
その他にも返済期間、融資額など条件はあるが個別調整していく感じか。
そもそも審査OKでないと、話にもなりませんが。

ちゃー太はマイホーム融資を受けてる信用金庫廻りで面談受けてNGか。。
ちょっとづつ銀行さんとお付き合いが広がるといいかな。

1. メガバンク

日本の主要なメガバンクには、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行などがある。
全国ネットワークを持ち、不動産賃貸に関するローン商品も豊富。
金利や審査基準も比較的安定しているため、利用者が多い。

属性の高い=信用能力がある人しか個人事業主審査が厳しいが、金利が低い。

いわば高嶺の花。ゲットできたら最高な感じ。

2. 地方銀行

各地方に根ざした地方銀行(地銀)も、不動産賃貸用の融資を行っている。

地域密着型のサービスが特徴。地域の不動産市場について詳しいため、
地元での物件購入に向いていることが多い。
狙っているエリアと地方銀行とマッチすればOK。

金利はメガバンクより地銀のが高め。

地域の実権を握る、影の実力者ではないだろうか。

3. 信託銀行

信託銀行(たとえば三井住友信託銀行や三菱UFJ信託銀行)は、
不動産の信託業務やファンド業務なども行っている。
不動産賃貸や不動産投資に関連する特殊なローン商品も提供しています。
信託機能を活かした財産管理も行うため、
資産形成を目的とした賃貸事業に適しているケースもあります。

こいつはいまのところ開拓することはなさそうです。

4. 信用金庫・信用組合

信用金庫や信用組合も地域密着型の金融機関。
地元の事業者向けに不動産賃貸のための融資を提供することがあります。

会員同士の相互扶助を目的としている非営利法人。
地域への利益貢献を優先しているのも銀行とは異なるところ。

メガバンクや地銀と比較して小規模。
しかし地域の住民や企業と密接な関係を築いているため、
地域経済に貢献しているであろう金融機関。

金利は高いものの地域のおばちゃんな感じ。
無下にはせず、相談には(今回のように)乗ってくれる。

5. インターネット銀行

インターネット銀行(例:楽天銀行、住信SBIネット銀行)は店舗を持たず、
低コスト運営のため金利が低めに設定されていることが多いです。
不動産賃貸に特化したローン商品もある。
審査プロセスが効率的なため、迅速に資金を調達したい場合に向いています。

これで融資もらってる人が周りにいないので、調査継続します。
日常生活は便利でとてもお世話になってます。

6. ノンバンク

銀行ではありません。
オリックスなどのノンバンク系の金融機関も不動産賃貸向けのローンを提供しています。

ノンバンクは銀行ほどの厳格な規制を受けないため、
審査基準が銀行よりも柔軟なケースが多い。
そのため、銀行の審査を通過できなかった場合に選択肢となることも。

最後の奥の手って判断でいいだろうか。

7.日本政策金融公庫

5つある政策金融機関の1つ。
民間の金融機関が融資困難な分野に対しても融資を行っています。
創業者や小規模事業者などに積極的で、不動産投資にも融資が可能です。

対象エリアは全国。
金利も1〜2%代とかなり低めですが、借入期間が基本10年と短め。

融資評価は厳しい。
フルローン(頭金無し)には、基本的に物件担保か借入額と同額程度の資産が必要。
また、税金や公共料金の未払いがないことなども条件となります。

ちゃー太的に今は厳しめなので、現状パス。

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