融資面談No3_地方銀行

経済的自立

地方銀行へ融資面談へ!

サラ卒大家さんより地方銀行の担当者さんを紹介もらった。
No2信用金庫の相談を待たずして、No3地方銀行さんと面談へ。。。。

今までの信用金庫さんから、少し別の視点で地方銀行へチャレンジ!

融資してもらえる銀行を一つでも広げていくことが狙い。

銀行の種類を振り返る

↑の記事より、金利の概算イメージは以下の通り。
ノンバンク1%前後 < 地方銀行1〜3% <信用金庫1〜4% <ノンバンク3〜8%

審査は厳しいが、地方銀行とお付き合いあることはそれなりにステータスらしい。

サラ卒大家さんより
面談の目的は、自宅のローン返済中のなかで、どれくらいの融資が引けるかの調査です。

今物件は廉価の方です。これでもダメだと言われたら、
融資前提のアパート投資は辞めたほうがいいかもしれません。

ただ、
「頭金をもっとふやせば融資できる回答」など

全否定でなく条件付きであれば、目はあると思います。

物件振り返り

物件情報

鉄道沿線の主要駅から徒歩20分
1棟アパート 木造 築30年
1F 4LDK
2F 1K×5戸
掲載価格3000万程度

満室時表面利回り9.9%

準備した資料(前回と同様)

経歴書
 動機、経歴、経営方針、将来目標を明記
 動機については特に魂こめて書いてみた↓

・相談したい投資物件の資料
 マイソク:家賃、契約情報、間取りなど網羅的にまとめられた物件資料
 固定資産評価証明書:所有者、所在地、固定資産評価額(税金)などの資料
 レントロール:入居者状況がわかる資料

・返済計画書
 融資希望額、返済計画資料を作成
 ↓のエクセルで作成。
 月々の返済額、元金部分も数式で簡単に導ける。
 これも詳細は別記事で紹介したい。

・自宅の返済計画
・最新の源泉徴収票
・名刺(本業と不動産賃貸業)

面談内容

主なやり取り

2024/11/27 16:30開始(営業時間外で対応してもらえた)
サラリーマンにとってありがたすぎる。

お互い自己紹介をすませ、資料を出し本題へ、、、

担当「本日、すでに物件を見に行ってきました。立地に対して高評価してます。
 解体しても、そのままでも使える立地」

ちゃー太「ありがとうございます。良かったです」

担当「感覚では3000万は高すぎて、購入価格2000〜2300万が妥当では??」

ちゃ「同意できます。私もそのぐらいの感覚でいます」

返済計画表を出しながら、、、
ちゃ「融資期間20年、融資額2000万はどうでしょうか?」

担当「融資期間10年1500万は行ける気が、、、あくまで感覚。
 15年2000万はギリギリいけるかいけないか微妙なラインです」
担当「ただこのまま、3200万で審査出してみようと思います。2~3週間で回答します」

ちゃ「よろしくお願いします!」

その他ゲットできた情報

融資の返済期間10年。長くても15年が限界かも。。。

担当エリアはかなり広域だ。
三重(全域)~愛知(支店がある市町村)~静岡(浜松まで)まで対応。

面談無事終了。。。結果を待とう。

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