融資面談No1_メインバンク信用金庫

経済的自立

マイホーム融資をもらっている信用銀行へ面談

サラリーマン卒業大家さんに相談後、アドバイスをもらいながら活動継続。
(職場同僚のですます師匠にも沢山アドバイスをもらった)

ちゃー太マイホームの融資先:信用金庫へ連絡。

ちゃー太 ⇒ マイホーム融資担当者
「不動産賃貸業を始めようとしている、融資相談に乗って頂けませんか?」

アポ取りして銀行で面談してもらえることになりました。
ちなみにマイホーム融資の残債額は3700万!
ほんとに別件融資してもらえるのか!?

いざ!!

融資相談した物件

サラリーマン卒業大家さんから紹介いただいた物件で融資面談へ。

鉄道沿線の主要駅から徒歩20分
1棟アパート 木造 築30年
1F 4LDK
2F 1K×5戸

掲載価格3000万程度

満室時表面利回り9.9%

サラ卒大家さんより
相談の目的は、自宅のローン返済中のなかで、どれくらいの融資が引けるかの調査です。

今物件は廉価の方です。これでもダメだと言われたら、
融資前提のアパート投資は辞めたほうがいいかもしれません。

ただ、
「頭金をもっとふやせば融資できる回答」など

全否定でなく条件付きであれば、目はあると思います。

ここに来るまでに、じっくり勉強進めてきたつもりだったが
ジェットコースターみたいにスピード感出てきた。(汗)

別記事で勉強してきたことのアウトプット含めて、専門用語、事業の流れを記録しようと思います。

準備した資料

・経歴書
 動機、経歴、経営方針、将来目標を明記
 動機については特に魂こめて書いてみた↓

・相談したい投資物件の資料
 マイソク:家賃、契約情報、間取りなど網羅的にまとめられた物件資料
 固定資産評価証明書:所有者、所在地、固定資産評価額(税金)などの資料
 レントロール:入居者状況がわかる資料

・返済計画書
 融資希望額、返済計画資料を作成
 ↓のエクセルで作成。
 月々の返済額、元金部分も数式で簡単に導ける。
 これも詳細は別記事で紹介したい。

・自宅の返済計画
・最新の源泉徴収票
・名刺(本業と不動産賃貸業)

いざ面談

スーツ、革靴でいざ面談へ!
心証が悪くならないよう、最初はスーツを着ていくと〇らしい。

気を付けたこと
NGワードを言わない
×『投資』×心証悪い
⇒あくまで不動産賃貸業に融資してもらうので、事業である事を伝える。
×『わかりません』×
⇒分からないので調べて、後日説明させてください。

主な担当者の質問
空室あるが大丈夫か?
⇒ちゃー太『1階のLDK空室がネックだが、地元の不動産業者にヒアリング。
 入居付の感触が悪くないので問題なく入居者はいると判断』

・3200→3000で購入と返済計画に記載あるが値引きできそうか?
⇒ちゃー太『現在空室があり、交渉できると考えている』

・融資額はどうやって決めた
⇒ちゃー太『現状だせる頭金から決めました。』

担当者『審査のテーブルには載ってると思います。
これから審査に入るので3週間ほど時間がかかり連絡いたします。よろしくお願いいたします。』

まとめ

マイホーム融資もらっている信用金庫へ

不動産業者賃貸業を始めるため、融資の相談、面談を行ってきた。

融資希望額は2400万円、返済期間20年で交渉。

審査結果は3週間後に分かりそう。

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