2024/10/24にICL手術を決断
現在両目視力0.4。(左眼は軽度乱視
子供の顔をクリアにみたい！サーフィンしたい。
コンタクトによる眼精疲労、メガネ掛けっぱなしによる頭痛を抑えて、
限りある時間を有効に使いたい。
↓ここまでやってきた事
妻ちゃんとも会話を重ねて、僕の眼にICL手術させてもらえる事になった。
マジで感謝。
ストレスから解放されて、家族と生きる将来に向かっていいキッカケになるといいな！
良くも悪くも体験者として誰かの参考になったら嬉しいな。
近視？
↑そもそも視える＝正視と言われる。奥の網膜で焦点が合う状況。
（水晶体の厚みを上手に変えて、近く遠くも焦点が合うのが良好。）
『近視』とは網膜手前で焦点が合ってぼやける事。
『遠視』とは網膜より奥で焦点が合ってぼやける事。
普通のコンタクトは角膜の上に乗っけて、焦点が合うようにしている。
ICLは0.3㎜程度開口して水晶体の上にコンタクトを挿入する。
ICL？
近視治療｜豊田市の眼科 山之手眼科 – 土日祝日も診療、近視治療
引用：山ノ手眼科より
繰り返しになるが、ICLは0.3mm程度開口して、専用コンタクトを水晶体表面に入れる矯正方法。
費用
両眼で44万円。
乱視対応したレンズにすると+数万円。
私ちゃー太は軽度乱視でやらない方がコストメリットあるとアドバイス頂けたので辞めた。
公的医療保険の適用外。全額自己負担。
しかし医療費控除の対象で、確定申告時に医療費控除すれば
手術代の一部が課税所得から差し引かれて節税できる。
またこれは術後に調査しようと思う。
いくつか探したけど 前述の山ノ手眼科が良心的価格で説明に関しても安心できるので決定。
ただ人気なのでとにかく、通院時の待ちが長いのがネック。
また自宅からかなり遠いのもネック。
基本ネット受付システムで外で待てる。
各種検査開始→先生の診察→支払いまで1.5時間が大体基本。眼科だと普通なのかな。
決断までの経過
- 2024/7/3にオルソケラトロジー無料体験終了。ICL手術を決断。
オルソケラトロジーによって角膜形状が変わってるので、リセット期間を設ける。 - 2024/8/10 再受診
診療費4120円。(3割負担）
↓結構いろんな検査をしました。
- ここで眼の異常網膜剥離、緑内障、白内障リスクがあると諦める。
(早めにわかって、治療に移れるのでいい事でもある）
２４ろーは無事通過。 - 2024/8/26 診療費1320円(3割負担）又 手術代４４万円前払い。
狙う視力を両眼1.0狙いで決定
この日に、レンズ発注。2ヶ月ほど納期がかる - 点眼液を受取り。手術日5日前から点眼するように指示あり。
手術日は2024/10/24で決定
リスクは勿論あるけど、まぁできる事はほとんどないので眼を衛生的に保ちます。
後は当日まで心を落ち着かせます。
やってきます！
