【体験談】サラリーマン卒業大家さんに会って見えた、10年で独立の道

経済的自立

◆ サラリーマン卒業大家さんに会えることに

おじいちゃん不動産屋さんの紹介で、
なんと 「サラリーマン→脱サラ大家」になった方に会えることに!

私・ちゃー太と同じように会社勤めをしながら、不動産賃貸業を軸に独立した方。
まさに未来の自分を重ねられる“ロールモデル”だ。

紹介してくれたおじい様不動産屋さんには、いまだに足を運んで挨拶している。
本当にありがたい縁だなと感じる。


◆ 不動産業とは?(ちゃー太調べ)

記事を書くにあたり改めて調べなおした。

  • 「不動産屋さん=建物取引業者(宅建業者)」
  • 「大家さんになるために特別な資格は不要」

ここを理解しただけでも、少しハードルが下がった。


◆ 事前質問リストを作成

日程は2024年9月中旬。
場所は喫茶店。

人生で初めて、自分でアポを取り、プライベートで“会いたい人”に会いに行く。
テンパって質問を忘れる未来しか見えなかったので、事前に質問リストを作って送っておいた。

自分で書いた質問リストを見ながら、妙に手が震えたのを覚えている。


◆ 頂いた事前情報(プロフィール)

お会いする「サラリーマン卒業大家さん」はこんな方:

  • 自宅購入をきっかけに不動産の楽しさに気づく
  • 区分マンション → 戸建て → 一棟アパート とステップアップ
  • 副業で不動産賃貸業を開始
  • サラリーマン時代の「年収と同じくらい」不動産収入が入るように
  • そのタイミングで起業し、宅建業者として独立
  • 約10年で脱サラに成功

10年で辞めたいちゃー太には、まさに“夢そのもの”である。


◆ インタビュー当日

サラ卒大家さん
「初めまして、今日はありがとうございます」

(※実物は想像以上に爽やか。一回り以上年上とは思えない…!)

ちゃー太
「こちらこそ本当にありがとうございます。
成功も失敗も、正直ベースで教えてください!」

すると…

サラ卒大家さん「質問リストの回答、準備してきました。どうぞ」

プロすぎる…ありがたすぎる…。


◆ 教えてもらった大切なポイント

ひとつひとつ丁寧に回答して頂き、
なんと収入状況まで見せてもらえた。

目標のイメージが一気に現実味を帯びる。

● 成功の王道

  1. 手残り資金がしっかりある物件を買うこと
  2. 最終的に資産として“土地”が残る形が良い

● 物件タイプのおすすめ
「区分マンションや戸建より、一棟アパートが成功の可能性は高いと思います」

ちゃー太
(心の声:ぐぬぅ…予算が足りない…。700万円以上の物件はほぼ融資必須…!)


◆ 一歩踏み出すために

サラ卒大家さん
「まずは“ご自宅のローンを組んだ銀行”へ、
不動産賃貸業の融資が出るか相談に行きましょう」

ちゃー太
「ローン怖いっす…勇気出ない…」

サラ卒大家さん
「大丈夫。仮審査=融資決定ではないですよ。
並行して借りられる可能性を知ることが、とても大事です。」

ちゃー太
「……分かりました!チャレンジしてみます!」


◆ まとめ:10年後、ちゃー太は脱サラできるのか?

不動産賃貸業は、リスクもある。
でも今回の出会いで、“挑戦の糸口”がハッキリ見えた。

10年あれば、サラリーマン卒業の可能性は十分にある…!

次のステップは…

👉 メインバンクに融資相談へ行くこと!

また続編を書きます。

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