No.2信用金庫の面談結果も〇
2024/11/24に面談を受けて審査待ちだったこの件↓
不動産投資に向けて信用金庫に面談へ | 10年で会社辞める。家族と夢を見つける。
2024/12/16に電話連絡アリ。
結果は〇でした。
物件情報
鉄道沿線の主要駅から徒歩20分
1棟アパート 木造 築30年
1F 4LDK
2F 1K×5戸
掲載価格3000万程度
満室時表面利回り9.9%
*土地:固定資産税評価額_1400万程度
*家屋:固定資産税評価額_300万程度
掲示された融資条件
掲示融資条件
先に回答アリ
No.3地方銀行
融資期間20年
融資額1500万
金利2%程度
今回回答
No.2信用金庫
融資期間20年
融資額1500万
金利1.5~2%程度
結果(N0.2と3で同じ内容)
融資額1500万 ≒ ほぼ固定資産税評価額 < 掲載価格3000万程度(頭金1500万必要)
■まずは掲載価格が高すぎる。
融資額1500万+頭金1500万必要。(そんなお金ない!)
■どこまで指値(値切り)できるか?が鍵になりそうです。
現段階でこの物件は、購入へ進むのは厳しいかなと思ってます。
なぜ差がないんだろう?信用保証協会の存在に気づいた
銀行によって、あんまり差が出ないのが不思議。。
よく思い出してみるとNo.2もNo.3も面談の際に、
信用保証協会へ個人情報提出の同意書にサインしていた事に気づいた。
信用保証協会について
信用保証協会法により、中小企業・小規模事業者の資金調達の支援を目的にしている公的機関。
小さい事業者(今回のちゃー太の場合)は、返済できなくなるリスクが大きいため、
銀行は融資しづらい。
物件を所有数ゼロなので、実績ゼロの「ちゃー太」
そりゃ融資したくないですよね。。
そこで公的機関「信用保証協会」が「ちゃー太」を審査⇒OK⇒保障する事で、
銀行(金融機関)は融資しやすい。
万が一、ちゃー太が返済できなかったら
・信用保証協会が銀行に返済
・信用保証協会がちゃー太に返済請求していく。
(一括返済を求められるが分割も可能らしい)
デメリット
■ちゃー太は信用保証料を保証協会に払う。=コストが上がる。
↑これが大きいと思います。(いくらぐらいかは今後の記事で、、、)
■物件の評価以上(今回でいうと固定資産税評価額)は融資額が出ない。
■保証協会OK(今ココ)⇒金融機関の本審査でNGになる事もある。
まとめ
ちゃー太はまだ実績がなく、銀行(金融機関)の信用がない!
信用保証協会を頼って、金融機関から融資受けようとしていた事に気づいた。
(いまさら気づいて、ちょっと恥ずかしい)
ただ前進できているのは間違いなさそうです。
でわ!!
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