ICL手術やりました

ICL手術やりました
手術の流れ
まとめ

ICL手術やりました

2024/10/24
ICL手術をやりました。無事完了。

医学的な詳細は専門家に任せます。
受診者ならではの気持ちの変化を残します。誰かの為になったら最高です。

手術の流れ

2024/10/21～
今週、手術をすると思うとかなりドキドキ。無駄に家族を凝視したり。抱き着いてみたり。。
事前に渡された点眼液を4回/日継続して行います。

2024/10/24
朝、こう坊を支援学校まで車で送迎。
ずっと着席できない課題があり、いつものように前席⇒後部座席に脱走。
いつもは運転中は本当に危ないのでブチ切れながら、座るように促してます。
が、手術が控えていて優しい気持ちで車を止め、対応出来ました。

帰宅後、妻ちゃんの送迎で病院へ
＊手術後は、車、バイク、自転車運転ＮＧです。
（手術後、分かったのですが眩しくて運転どころではないです）

『9:10』
病院到着⇒待合室の椅子で案内
私の前には一人が先に待機。
瞳孔を広げる目薬をスタッフに5～10分おきに点眼してもらいます。
この目薬は目がショバショバして、チカチカする副反応がありました。
しばらくすると別の患者さんが私の後ろへ。
連続して手術するので、患者さんの来院時間をズラすのかって理解した。
この日は私含めて6人手術するようでした。

『9:50』
前の患者さんが呼ばれて、別部屋へ。
この辺からちゃー太の心臓はバクバク。次は自分だ。もし何かあったらどうしよう。
ぐるぐる考えがやばい。。。。。。

『10：10』
私が呼ばれた。手術室前のソファに着席。スタッフさんと会話が始まる。
点眼による局部麻酔をします。
手術室でも再度、点眼麻酔をします。
リクライニングソファタイプで手術しますが、手を動かさないように。
顔は極力動かさないでください。。
シャンプーハットみたいのを被されて、待機。
時折、無線で1番患者様の右目入りました。とか聞こえてきて、ドキドキ。

『？？:？？』ほんの数分で呼ばれたが時間わからず
すぐ近くのきれいな手術室へ。
もうここからドキドキ。
消毒やら、麻酔やら、右眼だけテープで閉じれない状態になり
布で右眼だけ露出させてスタート。
上部にセットした光をぼーっと見るように言われ
（あ～なんかあったらどうしようとか思いながら）
ちょっと違和感でますよ～って言われてレンズを挿入されて終わり。
当初の説明通り、眼の異物感を感じが強かった。
反対の眼も同様に終了。

『10:35』
終了。待合室に帰ってきて。
説明のあった、2種類の点眼開始。
術後3日間は１時間おきにこの薬を点眼します。

眼は痛みは特になく。異物感あり。
眼のショバショバした感じ、眩しくて開けれない感じが強くて不安になる。
たまに遠くのモノを見ると、この時点で良く見えてる。って少し安心。

『10：45』
退院。終了。
1週間後の受診日まで外出時に、保護メガネ着用が必要。
妻ちゃんの送迎で帰宅。顔見れてホントに安堵しました。

『15：00』
1時間おきに2種類の点眼継続。
眼のショバショバした感じ、眩しさが落ち着いてきた。
事前説明ではこの時点で見え方は8割⇒翌日以降、徐々に10割になる。
だがこの時点、遠くの掛け時計の数字が良く見える！やっぱりうれしい。
優しく触ると、若干痛くて、異物感はあり。
事前説明にあったが、ハロー（視界に光輪が入る）、グレア（放射光）が眩しく感じる。
翌日から軽快するらしいので期待。

『18：00』
家族全員集合。みんなの顔が見れて幸せ。
この時点でも優しく触ると、若干痛くて、異物感はあり。