スペクトラム父さん「ちゃー太」です。
今回は不動産の記事。
ずっと活動を継続してます。
直接人に会いに行って話を聞く、物件視察、金融機関面談、セミナーに参加してみたり。
不動産の買付証明書とは
法的な拘束力はなく、売主さんに仲介業者経由で買付する意思を示すもの。
↓仲介業者さんによって扱い方が違うので都度、聞いてみる(先輩たちの教え)
・買付証明の提出順に交渉権を得る
・属性がいい人が優先的に交渉権
・現金一括申し込み>融資込み申し込み
現金一括がキタ瞬間に最上位交渉権
■買付証明書→(交渉できたら)条件調整→売買契約書締結の流れで進んでいく
買付証明書はもちろん撤回できるが、多方面の信頼関係を損なうので
買う意思が固まってから提出する。
(売主さん、不動産仲介業者、たとえば物件紹介してくれた人、融資先の金融機関)
買付証明書は不動産業界の慣習みたいですね。
どんな物件?
駅から徒歩10分程度
1K×3戸
一棟アパート
価格2000万円あたり
表面利回り8.76%
ビビりながらシュミレーションを重ねました。
がんばってシュミレーションひな形を作ったので今度記事にしたいと思います。
80%入居想定で収支が立ち、積算価格が良い事を魅力に感じました。
規模感が初めの一件として、大きく稼げないが大きく負ける事もない。
バランスが取れている様に判断しました。
今まで物件視察を重ねてきて、これはイケる??と思える物件だったので内見のアポを取りました。
内見で問題なければ、買付証明を出す覚悟を決めました。
買付証明に記載した内容

先輩大家さんのデータを参考に作りました。
■物件情報
■買付金額(金額は空白、現地で調整して提出!)
■買付期限
■条件(先輩大家さんの指導を参考に記入)
融資特約あり
金融機関の融資がおりなかった場合、買付を解除するもの
賃貸借契約継承、保証金敷金承継
名称の通り、現行契約や保証金敷金を私に引き継ぎする
敷地境界明示
該当物件の隣地との境界を確定して売ってもらう
境界があいまいだと領地問題で問題になるケースも。。
契約不適合責任
「契約内容と目的物の数量や品質が不適合時、売主に課せられる責任」
例えば契約にない欠陥がみつかった時に修理を売主に依頼できる。
売主が個人だと3ヶ月が通例らしい。業者の場合は2年以上とする。
指値も体験
内見時には修繕等で問題あるところありましたが、
概ね妥協できたので買付証明書を提出しました!
指値については
先輩大家さん達からアドバイスいただいて臨みました。
仲介業者の担当さんとコミニケーションをとって、
いくらとは言ってはくれないですが、、、
この額だったら厳しい×
この額辺りなら、、、目安をどことなくつけてくれます。
また条件を調整して
例えば契約不適合責任を放棄して、なにがあっても飼い主で対応!
だから安くして!と調整することもあるようです。
今回は掲示価格から-200万でチャレンジしてきました。
結果は流れちゃった
担当者さんから指値で売主さんOKです。と連絡があり舞い上がったの束の間。。。
入居者の方と連絡がつかない。問題が分かり契約諸条件を再確認することに。
よって一度、交渉は打ち切りのお願いを頂きました。
諦めずに続けていきます
再度募集が掛かったら再チャレンジしようと思います。
もしダメだでも他物件を継続してみていこうと思います。
でわ!